jazztokyoリニューアル創刊号、事業仕訳再び、失望バンド |
時期柄、主幹悠雅彦氏と丘山万里子氏の二人がコラムで「事業仕訳」関連のことを書いている。私の考えはこのブログに以前にも書いたが(コチラ>>>とコチラ>>>)、予算に関わる既得権、そして、税制等を始めとする制度的なものを含めた国家としての文化政策、そのビジョンとストラテジが全く見えないということが一番問題のように思う。

個人的にモヤモヤした気分がずっと続いていのだが、なんか吹っ切れてスッキリとした心持ちになった。やはり、「楽しく」がいちばんということ。それから、最近はなんでもメールで用件を片づけがちなのだけれども、たまには人と直接会って話をすることも大事だな、と今更ながらにして思った。そのほうがいい結果が得られる。たまたまそういうことが続いたので。