2008年 03月 22日
Moers Festival 2008 |
メールス・フェスティヴァルのプログラムが発表された。今年は聖霊降臨祭の連休が早いため、5月9日から12日にかけて開催される。出演者は、ジョン・ゾーン(ソロ)、セシル・テイラー&トニー・オクスレー、スーパーサイレントfeat.テリエ・リピタル、アヴィシャイ・コーエン、テオ・ブラックマン、ペーター・エヴァンス、ジェイソン・モランなど。なお関連プログラムについては、4月3日に発表される。
詳しくはMoers FestivalのHPで:コチラ>>>
ちなみに上記HPでは昨年の演奏をポッドキャスティングしている。
興味深いのは、今年からメールス市が「インプロヴァイザー・イン・レジデンス」という制度を始めたこと(詳しくはコチラ>>>)。それに選ばれた女性サックス奏者Angelika Niescierも出演する。
ブーカルト・ヘネンが去り、音楽監督がライナー・ミカエルになってから早3回目。やはり培われてきたものが違うだけに、なかなか健闘している。このような内容、水準のフェスティヴァルが、CD輸入大国である日本にないのは寂しい。
ブーカルト・ヘネンが音楽監督を務めるOffside Openは8月22日から24日、こちらはスペシャル・アーティスト・ディレクターにディヴィッド・マレイを迎えることが決まったようだ。
詳しくはMoers FestivalのHPで:コチラ>>>
ちなみに上記HPでは昨年の演奏をポッドキャスティングしている。
興味深いのは、今年からメールス市が「インプロヴァイザー・イン・レジデンス」という制度を始めたこと(詳しくはコチラ>>>)。それに選ばれた女性サックス奏者Angelika Niescierも出演する。
ブーカルト・ヘネンが去り、音楽監督がライナー・ミカエルになってから早3回目。やはり培われてきたものが違うだけに、なかなか健闘している。このような内容、水準のフェスティヴァルが、CD輸入大国である日本にないのは寂しい。
ブーカルト・ヘネンが音楽監督を務めるOffside Openは8月22日から24日、こちらはスペシャル・アーティスト・ディレクターにディヴィッド・マレイを迎えることが決まったようだ。
by kazuey1113
| 2008-03-22 07:50
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