2007年 05月 10日
アクセル・ドゥナー&中村としまる『vorhernach』 |
Improvised Music from Japan(IMJ)のレーベル、ふたり(Ftarri)の新譜は、ヨーロッパの即興音楽/ジャズ・シーンで高く評価されているトランペッター、アクセル・ドゥナーと最近は日本よりヨーロッパでの演奏活動のほうが多いノーインプット・ミキシング・ボードの中村としまるのデュオ。ドゥナーのトランペットは特殊奏法のみ、ノイズのようなサウンド・インプロヴィゼーションが繰り広げられる。
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IMJのCD Shopで購入できる。この他にも一般のCDショップにはないレアな商品が揃っている。コチラ>>>
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ドゥナーは今年の7月下旬から8月にかけて来日を予定しているという。詳細は未定であるが、今やピナ・バウシュを凌ぐ評価を得ているというベルリンのダンス・カンパニー、サッシャ・ヴァルツ・カンパニーのメンバーであるTakako Suzukiのプロジェクトの他、日本人ミュージシャンとのセッションも計画中とか。
ドゥナーは、「現代のジャズと即興音楽を切り開く独自の発想の豊かさがあり、新しい展望の星である」と評価され、南西ドイツ放送協会(SWR)による2006年度SWRジャズ賞(SWR JAZZPREIS 2006)を昨年受賞した逸材。即興音楽方面では、その独特のサウンド・インプロヴィゼーションで知られるが、彼はジャズの演奏家としても傑出した才能を持つ。アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハのプロジェクト「モンクス・カジノ」や「グローブ・ユニティ」のメンバーでもある。
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ドゥナーは今年の7月下旬から8月にかけて来日を予定しているという。詳細は未定であるが、今やピナ・バウシュを凌ぐ評価を得ているというベルリンのダンス・カンパニー、サッシャ・ヴァルツ・カンパニーのメンバーであるTakako Suzukiのプロジェクトの他、日本人ミュージシャンとのセッションも計画中とか。
ドゥナーは、「現代のジャズと即興音楽を切り開く独自の発想の豊かさがあり、新しい展望の星である」と評価され、南西ドイツ放送協会(SWR)による2006年度SWRジャズ賞(SWR JAZZPREIS 2006)を昨年受賞した逸材。即興音楽方面では、その独特のサウンド・インプロヴィゼーションで知られるが、彼はジャズの演奏家としても傑出した才能を持つ。アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハのプロジェクト「モンクス・カジノ」や「グローブ・ユニティ」のメンバーでもある。
by kazuey1113
| 2007-05-10 23:47
| new release