2007年 04月 24日
「渋さ」系 |
今や世界中のジャズ祭からオファーが来る「渋さ知らズ」。その演奏を十数前から紹介し続けてきた地底レコードから4月15日に『ナポリタン/川下直広トリオ』(地底レコードB39F)がリリース。「フェダイン」や「渋さ知らズ」などで20年以上も活動を共にしてきた川下直広と不破大輔が、ドラマー岡村太を迎えて新たに結成したトリオの録音だ。川下ならではのウタゴゴロ溢れるテナー、彼のようにソウルフルなサックス奏者は日本では珍しい。中村とうよう流に言えば「大衆音楽としてのジャズ」のスピリットを引き継ぐもの。トリオの演奏の核にあるのはウタであり、「渋さ知らズ」の原点を感じさせる作品。
詳しくは地底レコードのHPで
「渋さ知らズ」、「藤井郷子オーケストラ」のメンバーとして活躍している泉邦宏も自身のキタカラレコードからCD『ゴー!ゴー!ジャンボマン!』を4月22日にリリース。ソロ作品ながら、サックスに多重録音でドラムス、パーカッションなどのサウンドを重ね、そのユニークなキャラクターそのままにうたい、フリー・インプロヴァイズした作品。ジャケットのイラストも泉邦宏のキャラクターを上手く捉えていて、面白い。
詳しくはキタカラレコードのHPで:
詳しくは地底レコードのHPで
「渋さ知らズ」、「藤井郷子オーケストラ」のメンバーとして活躍している泉邦宏も自身のキタカラレコードからCD『ゴー!ゴー!ジャンボマン!』を4月22日にリリース。ソロ作品ながら、サックスに多重録音でドラムス、パーカッションなどのサウンドを重ね、そのユニークなキャラクターそのままにうたい、フリー・インプロヴァイズした作品。ジャケットのイラストも泉邦宏のキャラクターを上手く捉えていて、面白い。
詳しくはキタカラレコードのHPで:
by kazuey1113
| 2007-04-24 21:29
| new release