2007年 02月 17日
アクセル・ドゥナー |
***速報***
ヨーロッパの即興音楽/ジャズ・シーンで高く評価されているトランペッター、アクセル・ドゥナーが今年の7月下旬から8月にかけて来日を予定しているという。詳細は未定であるが、今やピナ・バウシュを凌ぐ評価を得ているというベルリンのダンス・カンパニー、サッシャ・ヴァルツ・カンパニーのメンバーのTakako Suzukiのプロジェクトの他、日本人ミュージシャンとのセッションも計画中とか。
ドゥナーは、「現代のジャズと即興音楽を切り開く独自の発想の豊かさがあり、新しい展望の星である」と評価され、南西ドイツ放送協会(SWR)による2006年度SWRジャズ賞(SWR JAZZPREIS 2006)を昨年受賞した逸材。大友良英ONJOのCDにも参加しており、即興音楽方面の活躍は日本でも多少知られているが、彼がジャズの演奏家としても傑出した才能を持つことは以外と知られていない。一昨年のCD発売と共に欧米では大きな話題となっているアレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハのプロジェクト「モンクス・カジノ」のメンバーでもある。
写真は2006年ベルリンジャズ祭にグローブ・ユニティのメンバーとして出演した時に撮影したもの。(C) 2006 Kazue Yokoi
ヨーロッパの即興音楽/ジャズ・シーンで高く評価されているトランペッター、アクセル・ドゥナーが今年の7月下旬から8月にかけて来日を予定しているという。詳細は未定であるが、今やピナ・バウシュを凌ぐ評価を得ているというベルリンのダンス・カンパニー、サッシャ・ヴァルツ・カンパニーのメンバーのTakako Suzukiのプロジェクトの他、日本人ミュージシャンとのセッションも計画中とか。
ドゥナーは、「現代のジャズと即興音楽を切り開く独自の発想の豊かさがあり、新しい展望の星である」と評価され、南西ドイツ放送協会(SWR)による2006年度SWRジャズ賞(SWR JAZZPREIS 2006)を昨年受賞した逸材。大友良英ONJOのCDにも参加しており、即興音楽方面の活躍は日本でも多少知られているが、彼がジャズの演奏家としても傑出した才能を持つことは以外と知られていない。一昨年のCD発売と共に欧米では大きな話題となっているアレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハのプロジェクト「モンクス・カジノ」のメンバーでもある。
写真は2006年ベルリンジャズ祭にグローブ・ユニティのメンバーとして出演した時に撮影したもの。(C) 2006 Kazue Yokoi
by kazuey1113
| 2007-02-17 09:05
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