2014年 04月 28日
メールス・フェスティヴァル2014 |
今年のメールス・フェスティヴァルは6月6日から9日。1987年以来、公園に張られたサーカステントが会場だったが、完成したてのニュー・コンサート・ホール・メールスに今年から会場が変わる。ドイツなどでは聖霊降臨祭の連休ということもあって、例年どおり多くの人が公園にキャンピングしに来るだろう。しかし、会場が変わるとフェスティヴァルそのものの雰囲気も随分違ったものになる気がする。
プログラムは3月に発表されている。マーシャル・アレン率いるサン・ラ・アーケストラ、フレッド・フリス、マーク・リボー、アート・リンゼイ、ポール・ニルセン・ラヴ、ハン・ベニンク、フランスの国立オーケストラ(オリヴィエ・ブノワ音楽監督)、アヴィ・レボヴィッチ・オーケストラ、アヴァ・メンドーザなどなど。なかなかよく出来たプログラムである。よくも悪くも安定していて、それ故に知らないサウンドに出会うかもしれないという期待感に欠けるのは致し方ないのだろう。朝と深夜のセッション、コンサート・イン・ザ・ダークと題した暗闇での音楽体験プログラムも昨年同様行われる。まだ発表されていないが、ライヴ・ストリーミングされることを期待したい。
また、今年度のメールス市のアーティスト・イン・インプロヴァイザーはユリア・ヒュルスマン。彼女は高瀬アキの教え子のひとりで、ECMなどからアルバムをリリースしている。
公式サイトはコチラ>>>
そういえば、この時期のドイツあたりの旬の食材はアスパラガス。日本で売られているものの倍くらい長~いホワイトアスパラがレストランで出された時、どう食べたらいいものか、最初うろたえたことをよく覚えている。季節柄か久しぶりに食べたくなった。しかし、日本のスーパーマーケットにはグリーンアスパラは並んでいるが、生のホワイトアスパラは見ないなぁ……。
それと、あの界隈の地ビール、ディーベルス・アルトを飲みたいなぁ……。
プログラムは3月に発表されている。マーシャル・アレン率いるサン・ラ・アーケストラ、フレッド・フリス、マーク・リボー、アート・リンゼイ、ポール・ニルセン・ラヴ、ハン・ベニンク、フランスの国立オーケストラ(オリヴィエ・ブノワ音楽監督)、アヴィ・レボヴィッチ・オーケストラ、アヴァ・メンドーザなどなど。なかなかよく出来たプログラムである。よくも悪くも安定していて、それ故に知らないサウンドに出会うかもしれないという期待感に欠けるのは致し方ないのだろう。朝と深夜のセッション、コンサート・イン・ザ・ダークと題した暗闇での音楽体験プログラムも昨年同様行われる。まだ発表されていないが、ライヴ・ストリーミングされることを期待したい。
また、今年度のメールス市のアーティスト・イン・インプロヴァイザーはユリア・ヒュルスマン。彼女は高瀬アキの教え子のひとりで、ECMなどからアルバムをリリースしている。
公式サイトはコチラ>>>
そういえば、この時期のドイツあたりの旬の食材はアスパラガス。日本で売られているものの倍くらい長~いホワイトアスパラがレストランで出された時、どう食べたらいいものか、最初うろたえたことをよく覚えている。季節柄か久しぶりに食べたくなった。しかし、日本のスーパーマーケットにはグリーンアスパラは並んでいるが、生のホワイトアスパラは見ないなぁ……。
それと、あの界隈の地ビール、ディーベルス・アルトを飲みたいなぁ……。
by kazuey1113
| 2014-04-28 08:23
| informaion