2013年 05月 22日
ワダダ・レオ・スミス JJA Jazz Awards 2013 |
2013 JJA Jazz Awards Winners音楽家部門が5月1日に発表された。ワダダ・レオ・スミスがミュージシャン・オブ・ザ・イヤーとトランペッター部門で受賞。特別功労賞とソプラノサックス部門はウェイン・ショーター、作編曲家部門はマリア・シュナイダー、新人部門はアーロン・ディール、アルトサックス部門はルドレシュ・マハンサッパ、テナーサックス部門はクリス・ポッター、ピアノ部門はヴィージェイ・アイヤーなど。ジャズ・ジャーナリズム部門については、6月19日ブルーノートで開催される受賞パーティで発表される。
また、今回は特別に名誉ジャズ芸術家賞が設けられ、ソニー・ロリンズに授与されることが決まった。50年代から活躍、まさに生きるといえる伝説ロリンズだが、実はオーネット・コールマンと同い歳、セシル・テイラーの一歳年下。いかに天才だったか。まだ健在とは素晴らしい。
詳しくはコチラ>>>
日本ではほとんど話題にならなかったが、公民権運動をテーマにした大作の集成である4枚組CD『Ten Freedom Summers』(Cuneiform Records)が高く評価されたワダダ・レオ・スミスは、4月15日に発表されたピューリッツアー賞音楽部門でもでファイナリストになっている。コチラ>>>
このアルバムのことを知り、入手したのは今年になってからで、そのために2012年度のベストに入れることが出来なかった。反省。
また、ワダダ・レオ・スミスの新譜『Occupy The World』が6月にリリースされる予定。
また、今回は特別に名誉ジャズ芸術家賞が設けられ、ソニー・ロリンズに授与されることが決まった。50年代から活躍、まさに生きるといえる伝説ロリンズだが、実はオーネット・コールマンと同い歳、セシル・テイラーの一歳年下。いかに天才だったか。まだ健在とは素晴らしい。
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日本ではほとんど話題にならなかったが、公民権運動をテーマにした大作の集成である4枚組CD『Ten Freedom Summers』(Cuneiform Records)が高く評価されたワダダ・レオ・スミスは、4月15日に発表されたピューリッツアー賞音楽部門でもでファイナリストになっている。コチラ>>>
このアルバムのことを知り、入手したのは今年になってからで、そのために2012年度のベストに入れることが出来なかった。反省。
また、ワダダ・レオ・スミスの新譜『Occupy The World』が6月にリリースされる予定。
by kazuey1113
| 2013-05-22 08:33
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