横井一江のブログ "jazz,improvised music...and beyond"


by kazuey1113

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秋のアキ2015

高瀬アキがドイツからルディ・マハールとニルス・ヴォグラムを連れて帰国、ツアー・公演を行う。また、作家多和田葉子とのパフォーマンスもシアターΧ他で予定されていれる。(スケジュール等詳細はコチラ>>>

ルディ・マハールはバスクラリネットの第一人者、フランク・メーブスの「デア・ローテ・ベライヒ」、「ディー・エントトイシュング」などで活動。セロニアス・モンク、エリック・ドルフィーからオリジナル曲、即興演奏まで自在にこなす。バスクラリネットで独自の境地を拓いたことが評価され、2011年にSWRジャズ賞を受賞した偉才。また、ニルス・ヴォグラムはルート70、セプテット、ノスタルジア・トリオ、ヴァーティゴ・トロンボーン・カルテット、またボヤンZとのデュオ等で活動。2013年にはドイツ・ジャズ界に貢献した人に与えられるアルバート・マンゲルスドルフ賞を最年少で受賞した逸材。二人共、高瀬アキの主要プロジェクト「ニュー・ブルース・ユニット」などのメンバーでもある。

*高瀬アキ4 plus ルディ・マハール&ニルス・ヴォグラム
 「New Blues」


c0098087_19571560.gifこの数年、11月の高瀬帰国時にツアーを行っている日本のカルテット[高瀬アキ(p), 林栄一(as), 井野信義(b), 田中徳崇(ds)]にルディ・マハールとニルス・ヴォグラムを加えた編成でミニ・ツアーを行う。

11月27日(金) 東京新宿ピットイン
11月30日(月) 名古屋 jazz inn LOVELY
12月 1日(火) 柏崎 ほーるWaSuKe(石川薬局2F)
問い合わせ:0257-24-2235(石川)
(この日は高瀬アキ4 plus ルディ・マハールのみの出演になります)

*ルディ・マハール, ニルス・ヴォグラム, 高瀬アキ
JAZZTREFFEN 2015 DAY 5
12月 2日(水) 東京ドイツ文化センター

*ダンスカンパニー“アンサンブル・ゾネ”公演
即興戯曲『飛ぶ教室は 今』


構成・振付・演出:岡登志子
音楽監督:高瀬アキ
出演:アンサンブル・ゾネ, 高瀬アキ(p), ルディ・マハール(bcl), ニルス・ヴォグラム(tb)

11月28日(土)29日(日)東京・両国 シアターΧ
12月5日(土)6日(日)神戸市立地域人材支援センター 講堂
特設ページはコチラ>>>

*多和田葉子&高瀬アキ

毎年恒例となっているシアターΧ「晩秋のカバレット」は『猫も杓子もカントル』。ポーランドの演出家・画家・造形作家タデウシュ・カントルをテーマにした作品。今年シアターΧではカントル生誕100年を記念して様々な企画の公演が行われているがその一環である。他に早稲田大学でパフォーマンスとワークショップ、神奈川大学でパフォーマンスが行われる。こちらのタイトルは『猫の手を借りた音楽』。

11月11日(水) 早稲田大学 小野記念講堂
パフォーマンス『猫の手を借りた音楽』
11月12日(木) 早稲田大学 小野記念講堂
ワークショップ『言葉と音楽 Vol.6』
詳しくはコチラ>>>

11月14日(土) 神奈川大学横浜キャンパス16号館セレストホール
パフォーマンス『猫の手を借りた音楽』
詳しくはコチラ>>>

11月15日(日) 第14回 シアターX 晩秋のカバレット2015
『猫も杓子もカントル』

「秋のアキ2015」のスケジュール等詳細はコチラ>>>

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by kazuey1113 | 2015-11-03 19:53 | informaion

姜泰煥

c0098087_11514291.jpg少し前にjazztokyoフォトエッセイで取り上げた姜泰煥の『素來花 Sorefa
』(Audioguy Records)に再び聴き入っている。2012年の録音だが現在の彼の境地を知ることが出来る貴重な音源だ。いろいろな音楽家と出会ってきたが、彼ほど俗な意味での名声や成功にはなく、音楽的な探究に邁進し続けている人はいない。それでいて、とてもキュートな人柄なのだ。。。

JazzTokyoのフォトエッセイはコチラ>>>

↓は昨年(2014年)宇都宮市be offでのソロライヴで撮影したもの。
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by kazuey1113 | 2015-11-01 12:30 | column
昨日(6月5日)、ミシャ・メンゲルベルクが80歳の誕生日を迎えた。

これを祝ってビムハウスでは幾つかのイベントが行わる。6月4日から写真家/デザイナーのフランチェスカ・パテラのディレクションでグループ展「MISHA CRISS CROSS」が催される。各国の写真家が撮影したミシャの写真をフランチェスカの構成で展示する。ロベルト・マゾッティやダグマー・ゲーバースなども写真を提供、私も末席ながら参加。何枚かの写真で構成されたA0のパネルを展示するとのことだったが、どのようになっているのか興味津々である。コチラ>>>

6月6日には、ジョージ・ルイス、ケヴィン・ホワイトヘッドなどによる「MISHA’S MIDDAG(ミシャの午後)」と題したシンポジウムが開催される。また、ビムハウスで開催されているDOEKフェスティヴァルでもこの日は「Misha Mengelberg: a celebration」と題したコンサートが行われる。出演はマイケル・ムーア、イングリッド・ラウブロック、ジェームス・フェイ他。
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by kazuey1113 | 2015-06-06 08:55 | informaion
6月に帰国する高瀬アキ、ライヴだけではなく、ダンサーの岡登志子とのワークショップが下記の予定で開催されます。音楽家の参加者も募っているとのこと。

高瀬アキ(p)+岡登志子(dance)
リズムと身体のワークショップ
日時: 6月20日(土)13:00-16:00(途中休憩あり)
会場: ArtTheater dB Kobe
料金: 3000円 ※見学 1000円
対象: ダンサー、音楽家、身体表現に興味がある方
主催: NPO法人DANCE BOX
共催: Ensemble Sonne
助成: 平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
詳しくはコチラ>>>


高瀬アキ&佐藤允彦デュオを始めとする6月の帰国ライヴの予定はコチラ>>>

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by kazuey1113 | 2015-05-28 07:48 | informaion
メールス・フェスティヴァルは昨日終了しましたが、ARTEのサイトでストリーミングを観ることができます。
コチラ>>>

今年のフェスティヴァルのプログラミングについての内容はコチラ>>>

私も時間をみつけて、ゆっくり観ることにします。ある音楽ファンと話をしている時、ARTEなどでライヴ・ストリーミングをどんどん流してくれるので、CDを聴く時間が大幅に減ったよと言うのを聞いて、確かに!と。今はライヴやCDだけではなく、ストリーミングで音楽を聴く(観る)のも普通になってきているなあとつくづく。たぶん昔のラジオ+エアチェックのような存在なのかもしれません。
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by kazuey1113 | 2015-05-26 07:32 | informaion

高瀬アキ6月帰国ライヴ

6月に帰国する高瀬アキ、佐藤允彦とのライヴ(コチラ>>>)の他に、岡山市蔭涼寺本堂でのソロ・コンサートなど下記で演奏します。

6月4日 Yahagi Jazz Night
岡崎市シビックセンター内 コロネットホール
伊藤君子(vo) 高瀬アキ(p)
詳しくはコチラ>>>
 
6月5日 京都 ラグ
伊藤君子(vo) 高瀬アキ(p)

6月8日 studio ARCHITANZ(スタジオ・アーキタンツ)
岡登志子(dance) 高瀬アキ(p) ワークショップ
申し込み方法他はコチラ>>>

6月9日 岡山 蔭涼寺本堂
高瀬アキ・ソロ
岡山市北区中央町10-28
チケット・ご予約: 086-223-5853
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by kazuey1113 | 2015-05-26 07:12 | informaion

高瀬アキ&佐藤允彦

今までありそうでなかったデュオ、高瀬アキと佐藤允彦による共演が遂に実現!それぞれのソロとデュオ。即興演奏を身上とする二人がどのような展開を見せるかは当日のお楽しみ!

高瀬アキ(p) & 佐藤允彦(p,key)
6月7日(日) 新宿ピットイン
昼の部 PM2:30-5:00(開場 PM2:00)
予約受付中!

静岡の青嶋ホールでは、ピアノ(高瀬)とチェンバロ(佐藤)でのセッション。IMA静岡主催による青嶋ホールでのコンサートだから実現した企画です。

高瀬アキ(p) & 佐藤允彦(cembalo)
6月6日(土) 静岡 青嶋ホール
開場PM6:30 開演PM7:00
主催:IMA静岡
予約・問い合わせ:Tel/Fax:054-247-7425 imaszok@yahoo.co.jp
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by kazuey1113 | 2015-05-15 08:34 | informaion

メールス・ジャズ祭2015

今年も5月22日から25日にかけてメールス・ジャズ祭が開催される。ブーカルト・ヘネンが引退し、現音楽監督ライナー・ミヒャルケになってから10回目。時の経つのは早いものだとつくづく思う。

プログラムは既に発表されている。今回はバランスをとりながら、エッジな音楽シーンの注目すべきところ上手く取り上げているように思う。現音楽監督になってからはいちばん面白そうで、諸般の事情が許せば行きたいところだ(でも行けない)。(;_;)

メールス市のアーティスト・イン・インプロヴァイザーであるヘイデン・チスホルム率いるルツェルン・オーケストラで開幕。サックス奏者のコリン・ステットソンが4つの異なるユニットで出演、また女性が中心となった3つのラージ・プロジェクト、イヴ・リッサ「ホワイト・デザート・オーケストラ」(フランス)、サラ・マクドナルド&ケルン音楽大学ビッグ・バンド、トロンハイム・オーケストラ・フィーチャリング・オラヴ・ミェルヴァ&ソフィア・イェルンベリ。ソフィアは一昨年SOFA NIGHTで観て以来、私が近年一番注目しているヴォイス・パフォーマー。(その時のレポートはコチラ>>>

NYシーンからはPulverize the Sound(ペーター・エヴァンス、ティム・ダール、マックス・ジャフェ)、また大ベテランのマイケル・マントラー「ザ・ジャズ・コンポーザーズ・オーケストラ・アップデート」など。今回は紛争地であるシリア、アレッポで育ったウード奏者のジアード・ラジャブ、マリのバセコウ・コウヤテも出演する。

詳しくはコチラ>>>
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by kazuey1113 | 2015-04-07 08:33 | informaion
ブルースおよびブラック・ミュージック研究、プロデュースで知られるサミュエル・チャーターズが、3月18日スウェーデン、オールスタの自宅で亡くなった。死因は骨髄異形成症候群。

1929年8月1日アメリカ、ピッツバーグ生まれ、享年85。数年に亘る調査・録音に基づき、1959年に出版した『The Country Blues』(邦訳なし)で注目され、以降『ブルースの詩』、『ブルースの本』など著作を発表した。ン十年前はブルースについてのまともな書籍というとサミュエル・チャーターズとポール・オリバーの本ぐらいで、邦訳されたものだけではなく、洋書も取り寄せて読んだものだった。

また、チャーターズはライトニン・ホプキンスを再発見したことでも知られ、Folkwaysなどからリリースされた多くのブルースのLPの制作に関わる。ベトナム戦争に幻滅したことからスウェーデンに移住、以後そこを拠点として活動していた。 スウェーデンのレーベルSonetでもブルースの諸作のプロデュースを行っている。

2008年に出版された"A Trumpet Around the Corner: The Story of New Orleans Jazz"(University Press of Mississippi)が最後の著作となった。夫人はビート研究で知られるアン・チャーターズ。

NYタイムズの追悼記事にこのようなことが書かれてあった。そして、チャーターズの生き方に納得したのである。
“For me, the writing about black music was my way of fighting racism,” Mr. Charters said in his interview with Mr. Ismail. “That’s why my work is not academic, that is why it is absolutely nothing but popularization: I wanted people to hear black music.”

NY Timesの記事はコチラ>>>

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by kazuey1113 | 2015-04-07 08:21 | obituary
来年1月、アレクサンダー・フォン・シュリッパンバッハが私用で高瀬アキと共に日本に来ることから、神戸で一夜限りのライヴが決まりました。『Iron Wedding』(Intakt)をリリースしているオシドリ夫婦によるピアノ・デュオを聴くまたとない機会。関西方面の方は是非お見逃しなく!残念ながら首都圏での公演はありません。(ゴメンナサイ)

日時: 2015年1月20日(火)19:00
出演: 高瀬アキ、アレクサンダー・フォン・シュリペンバッハ
会場: 好文園コミュニティーホール(神戸市東灘区)
料金: 2,000円
定員: 30名
主催: Ensemble Sonne
詳しくは(問い合わせも)コチラ>>>
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by kazuey1113 | 2014-12-22 20:08 | informaion