横井一江のブログ "jazz,improvised music...and beyond"


by kazuey1113

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仏蘭西幻想奇譚

ピアニスト矢沢朋子、一年半ぶりのソロ・ライブは、【仏蘭西幻想奇譚】と題した選曲で聴かせるミニ・サロン・コンサート。

サティは≪薔薇十字会の鐘≫、ラヴェルは≪夜のガスパール≫より、そしてフランスに限りない憧れを抱いていた神秘和音で知られるスクリャービン。来年度(2010年度)武満徹作曲賞の審査員に選ばれたトリスタン・ミライユの≪ラ・マンドラゴール≫も。『のだめカンタービレ第18巻』にも登場したこの作品の初演者は矢沢朋子、久々の再演となる。

秋の午後、サロン的な雰囲気でのライブなので、フランスのロイック・レゾン社のシードルと栗のお菓子付きき(←こちらは要予約)。
マチネ(PM2:00スタート)なのでどうかお間違いなく!

【仏蘭西幻想奇譚】

日時:11月1日(日) 開場13時30分 開演14時
会場:カーサ・クラシカ
出演:矢沢朋子(ピアノ)
料金:予約4000円(シードル又はティー&ガトー・セット)
当日4000円(1ドリンク付)
予約・問い合わせ:03-3505-8577(PM5:00以降)
*準備の都合上シードル&ガトー・セットはご予約の方のみ

演奏曲目:夜のガスパール(ラヴェル)、薔薇十字会の鐘(サティ)、マンドラゴール(ミュライユ)、2つのダンス(スクリャービン)他
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by kazuey1113 | 2009-10-15 19:30 | informaion

仏蘭西 et ジャポン

ピアニスト矢沢朋子と筝の八木美知依によるライブが赤坂見附のカーサ・クラシカで5月30日に行われる。

なぜこの二人なのか。そのわけはテーマ【仏蘭西 et ジャポン】、すなわちベル・エポック。

クロード・エルフェに学び、現代音楽を得意とし、それを演奏してきた矢沢朋子ならではの印象派の解釈によるドビュッシーはききもの!彼女曰く、ドビュッシーをロマン派と同じアプローチで弾いている人がほとんどとか。エルフェは現代音楽だけではなくドビュッシーも上手かったそう。印象派の印象派たる演奏を聴く滅多にないチャンスである。また、ルイ・マル監督の映画『鬼火』でサティの曲を弾いていたのもエルフェ。私はサティは酒場で聞くのもまたいいのではないかと思っているので、こういうシュチュエーションで聴くのも一興かと。

そして、ペーター・ブロッツマン、ポール・ニルセン・ラヴとのトリオをはじめ、最近はフリージャズや即興シーンでの国際的な活躍のほうが目立つ八木美知依。『Seventeen』(レヴュー@jazztokyoはコチラ>>>)という素晴らしいソロCDも出している彼女ならではのアコースティック演奏を聴く貴重な機会でもある!

ベル・エポックなのでシャンパン&ショコラ付き(←こちらは要予約)。
マチネ(PM1:45スタート)なのでどうかお間違いなく!

【仏蘭西 et ジャポン】

日時:5月30日(土) 開場13時 開演13時45分
会場:カーサ・クラシカ
出演:矢沢朋子(ピアノ) 八木美知依(箏) 横井一江(お話)
料金:予約4000円(シャンパン&ショコラ、コーヒー又はティー&お菓子)
当日4000円(1ドリンク付)
予約・問い合わせ:03-3505-8577(PM5:00以降)
*準備の都合上シャンパン&ショコラ・セットはご予約の方のみ
*ご予約は5月26日まで

演奏曲目:版画、レントより遅く(ドビュッシー)、ジムノペディ(サティ)、情景三章(沢井忠夫)、ホエア・フラミンゴス・フライ(M.スポリャンスキー)他

横井は進行を頼まれてしまった。ライブに行った時に、「丁度いいから、なんか話してよ」なんて頼まれて、「えー」となったこともあった。今回はあらかじめ頼まれたものの、どうやら世の中のピアニストとという職種の人は人使いが荒いみたい。とはいえ、ベル・エポックな気分もまた楽し…。

サティといえば、≪スポーツと気晴らし≫という作品があった。そうしたい…。せめて夏には休暇を…。
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by kazuey1113 | 2009-05-19 13:19 | informaion