横井一江のブログ "jazz,improvised music...and beyond"


by kazuey1113

<   2011年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

北海道より

c0098087_1661135.jpg

北海道というより、十勝の光景。
みなさま、よいお年を!

from Kazue's iPhone
[PR]
by kazuey1113 | 2011-12-31 16:06
サム・リヴァースが12月26日フロリダ州オーランドで亡くなった。1923年9月25日生まれ、享年88歳。スタジオ・リヴビーを開くなど、70年代ニューヨークのロフト・ジャズのキーパーソンとしても知られるサックス奏者のリヴァースだが、最初のレコーディングは『マイルス・イン・トーキョー』ではないだろうか。1964年にごく短い期間だがマイルス・デイヴィスのバンドに在籍していたことから来日、その時の録音である。その後、70年代はブルーノート、インパルスなどから続々とリーダーアルバムを発表。それ以降もヨーロッパのレーベルなどに録音を残しており、中にはアレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハとの共演盤もある。また、今年リヴビー・オーケストラでの録音『Sam Rivers & The Rivbea Orch / Trilogy』がモザイク・レコードからリリースされた。個人的には、白石かずこのアルバム『Dedicated To The Late John Coltrane』での演奏が好きだった。それは、詩の朗読と音楽とのコラボレーションの録音では今でもワン・オブ・ベストだと思っている。(再発された年にjazztokyoのベスト盤のひとつに挙げたくらいだ。コチラ>>>
合掌。

New York Timesの記事はコチラ>>>

Billboardの記事はコチラ>>>
↑で掲載されている写真はスタジオ・リヴビーで撮影されたもののようだ。
[PR]
by kazuey1113 | 2011-12-29 11:20 | obituary

スペースワン

音楽に限らずさまざまなジャンルのアーティストが自由に表現活動を行い、リスナーもそれを共有できるスペースがあったらいいな、という夢のようなプロジェクトを現実化できないものだろうかと田村夏樹、藤井郷子、松本健一、臼井康浩が発起人となって、可能性を探っている。名付けて「スペースワン」。
詳しくはコチラ>>>

規模は違うがチューリッヒのローテ・ファブリークのような場所を目指しているのかなと私は思う。もっとも現実化するにはクリアしなければいけないことが山積である。計画が甘いよ、もっとリアリストならなきゃ、という人も私を含めているだろう。しかし、夢は語っているだけでは現実にはならない。その心意気に頷く人や興味のある方は是非サイトを訪れ、できる範囲で応援してほしい。

ちなみに定期的に活動を紹介するためのイベントも行っており、次回は1月13日、入谷のなってるハウスで開催される。


*** *** ***

趣旨は異なるが、ベルリンではIG Jazz Berlinという組織が立ち上げられたもよう。詳しくはコチラ>>>
[PR]
by kazuey1113 | 2011-12-28 19:45 | informaion

12月の舗道

c0098087_20225426.jpg
午後、歩きながら、舗道に長く伸びる影を見て、もうじき冬至だなあと思った。
今年もあと十日あまり…。

iPhoneのカメラは結構楽しい。写真というより画像として遊べるから。

12月に入ってから風邪をひき、少しよくなって油断をして(出歩いて)、ぶり返すということを繰り返す羽目に。風邪が流行っているようです。皆さまも気をつけて。

from Kazue's iPhone
[PR]
by kazuey1113 | 2011-12-20 20:22

PHASES2 (ファーズ2)

c0098087_19105564.jpg首都大学東京人文科学芸術科表文化分野で出している雑誌『PHASES』(ファーズ)の2号が出た。企画・編集(表紙や扉のアートワークも)は、現代のアートや文学などさまざまな領域に造詣が深い赤塚若樹。
前号に続いて2号にも参加させていただいた。今回は6月5日にアップリンク・ファクトリーで行った拙著『アヴァンギャルド・ジャズ ヨーロッパ・フリーの軌跡』出版記念イベント「横井一江のジャズ・ピクチャレクスク」での佐藤允彦とのカジュアルな対談をまるごと収録。題して『ヨーロッパを旅して、日欧ジャズ事情いろいろ』。

小特集は奇才ハリー・スミスで赤塚若樹他が書いている。ジャズ関連では、東欧のジャズについては右に出る者はいない岡島豊樹が『フォーク・ジャズ物語━━ブルガリア、ルーマニア、モルドヴァ経由オデッサ行き』、また月光茶房店主原田正夫が『喫茶店という空間で響きあうもの』というエッセイを寄稿している。他にもさまざまなテーマのテキストなどが掲載されており、盛りだくさんの内容。
目次等はコチラ>>>

ペラペラとページをめくりながら、行ったりきたりというのは紙媒体ならでは楽しさだなぁとと思う。前号より活字が少し大きくなったのが、嬉しかったりする。(汗

残念ながら大学の研究室発行の冊子ということで非売品。
一般の方が閲覧できる場所についてはコチラ>>>
月光茶房ではお店に何冊か置いてあるそうなのでお持ち帰りも可能かと。ただし早い者勝ちのはず。
[PR]
by kazuey1113 | 2011-12-20 19:42 | informaion