横井一江のブログ "jazz,improvised music...and beyond"


by kazuey1113

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『アヴァンギャルド・ジャズ ヨーロッパ・フリーの軌跡』出版記念 横井一江写真展「革新者たちの肖像」が5月25日から6月6日までアップリンク・ギャラリーで開催されます。

アップリンクでは現在『レイチェル・カーソンの感性の森』、『100,000年後の安全』、『ソウル・キッチン』他の映画を上映しております(詳しくはコチラ>>>)。渋谷に出られた折りには是非お立ち寄り下さいませ。本もアップリンクで販売しております。また、6月5日には出版記念イベント「横井一江のジャズ・ピクチャレクスク」を行います!

横井一江写真展「革新者たちの肖像」 
5月25日~6月6日 12:00~22:00 @アップリンク・ギャラリー
詳細はコチラ>>

追)写真展ではパネルにこだわり、最新の素材を使用。20年~10年前のモノクロ写真を現代的に見せることを考えた次第です。アップリンクの社長さんも「このパネル、ニューヨークで見てカッコイイと思ったけど、うちで見られるとは思わなかった」とおっしゃって下さいました…。

出版記念イベント:横井一江のジャズ・ピクチャレクスク 
6月5日 16:30開場/17:00開演 @アップリンク・ファクトリー 
第一部: 『Louis Sclavis, l’histoire d’une creation(ルイ・スクラヴィス、創造の物語』日本初上映
第二部: トーク 佐藤允彦(ピアニスト/作曲家)+横井一江
司会:赤塚若樹
料金: お得な本とセットの料金あり!
本付き¥3,800(入場料+本+1ドリンク)
本無し(入場料+1ドリンク)¥1500
詳細はコチラ>>>

『アヴァンギャルド・ジャズ ヨーロッパ・フリーの軌跡』の目次等はコチラ>>>
ちなみにアマゾンではコチラ>>> bk1ではコチラ>>>、各オンライン書店、HMV等でもご注文ができます。
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注)バーの奥のお酒の瓶が並んでいる上にもカラーのポートレイトを展示してあります。
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by kazuey1113 | 2011-05-24 21:15 | informaion

徹の部屋、『浸水の森』

c0098087_19191285.jpg齋藤徹が新譜『浸水の森』を自己のレーベルTravessiaからリリース。共演者は喜多直毅(vln)と佐藤芳明(acc)。長年共演している画家小林裕児の大作「浸水の森」に音楽をつけたもの。初演はギャラリー椿だが、CDは昨年12月に行われた徹の部屋でのライヴ録音。ロマ風のヴァイオリンからミュゼットへ、古楽のようなサウンドが現れたりと、絵画のモチーフに誘われるように不思議な世界に誘われ、最後はハバネラ。絵画の中にあるドラマが音楽として次々と現れる。CDは2000円とリーズナブル、齋藤徹のライヴ会場などで購入できる。問い合わせは:travessisa1027@gmail.com

c0098087_19202675.jpg徹の部屋vol.14はふたたび「うたをさがして」。vol.13では来日延期のためにスカイプ参加となったジャン・サスポータスも参加!311以降、音楽の聴き方も少し変わったように思う。「うた」が今まで以上にココロに響くだけに…見逃せない企画である。

徹の部屋 Vol.12 「うたをさがして その2」
出演:ジャン・サスポータス(dance) さとうじゅんこ(歌) 喜多直毅(vln) 齋藤徹(b,作曲)
日時:2011年6月4日(土)19:00open / 19:30start
場所:ポレポレ坐
料金:予約3,000円 / 当日3,500円(+要ワンオーダー)
予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
Email : event@polepoletimes.jp

ジャン・サスポータス+齋藤徹のライヴは他にも予定されている。
5月23日 19:00~20:30 東京工業大学大岡山キャンパス 
5月30日 バーバー富士 「注文の多い理髪店」

また、いずるばではジャン・サスポータスによるジャンさん体操「気の道」ワークショップが5月31日、6月2日に行わる。
問い合わせは:080-3584-3315 izuru38yry@softbank.ne.jp
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by kazuey1113 | 2011-05-22 20:06 | informaion
拙著『アヴァンギャルド・ジャズ ヨーロッパ・フリーの軌跡』 の見本刷りを受け取りました。まもなく刊行され、たぶん5月20日頃から書店等に並ぶと思います!
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【裏表紙紹介文】
1960年代、ヨーロッパのジャズは
独自の言語を獲得した

政治の季節、権利獲得の時代に呼応し
ドイツ、オランダ、イギリスを中心に、同時多発的に
フリージャズから新たなムーヴメントが勃興
プレイにとどまらず自主レーベル、自主組織等
新しい音楽の在り方を提示した

1980年代からドイツのジャズ祭を中心に取材
数々のミュージシャンのインタビューから見えた
本格的に紹介されることがなかった未踏のシーン
ひとつのヨーロッパ文化論!

目次等はコチラ>>>

ちなみにアマゾンではコチラ>>> bk1ではコチラ>>>、HMV等でもご注文ができます。

出版記念イベント:横井一江のジャズ・ピクチャレクスク 
6月5日 @アップリンク・ファクトリー 詳細はコチラ>>>
*お得な本とセットの料金もあります。

出版記念写真展: 革新者たちの肖像 
5月25日~6月6日 @アップリンク・ギャラリー 詳細はコチラ>>
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by kazuey1113 | 2011-05-18 22:37 | informaion
ペーター・ブロッツマンのドキュメンタリー『Brötzmann - Sounds like Whoopatal』が制作され、今年の夏ぐらいに公開されるようだ。

予告編はコチラ>>>
(シカゴ・テンテットの映像も…、ブロッツマンは絵になる)
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by kazuey1113 | 2011-05-12 07:49 | informaion
c0098087_1955344.jpg昨年制作されたルイ・スクラヴィスを追ったドキュメンタリーを『アヴァンギャルド・ジャズ ヨーロッパ・フリーの軌跡』出版記念イベント「横井一江のジャズ・ピクチャレスク」で日本初上映!

この『Louis Sclavis, l’histoire d’une creation(ルイ・スクラヴィス、創造の物語)』(ファブリス・ラドゥナック監督、2010年、英語字幕付)では、コンポジションの誕生からアルバム『ロスト・オン・ザ・ウェイ』(ECM)にそれが結実されるまでも捉えているので、ECMファンにとっても一見の価値のある作品!また、若手ミュージシャンへのインタビューも多く、彼らの音楽観も伝わってくるという意味合いでも今日的な作品となっている。
注:言語はフランス語、英語字幕付ですが日本語字幕はありません。

ドキュメンタリーの予告編1はコチラ>>> 予告編2はコチラ>>>

「横井一江のジャズ・ピクチャレスク」の詳細はコチラ>>>
(お得な本とセット(+1ドリンク)の特別料金あり、もちろん本なし(+1ドリンク)でもOK)

5月25日~6月6日には写真展も。
「革新者の肖像」の詳細はコチラ>>>
(本に未掲載の写真が約半数、20枚を展示予定)

写真はルイ・スクラヴィス@メールス・ジャズ祭 (c) 2000 Kazue Yokoi
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by kazuey1113 | 2011-05-11 19:15 | informaion

Point of Departure Issue 34

いろいろと忙しすぎて、しばらくいろいろな媒体の記事を読む余裕が全くなかった。とはいえ、震災、原発事故がらみの情報はチェックしていたのだけど。(これについては、思うところは沢山あるのだが、書き出すと延々と止まらなくなるのでここでは自粛)

というわけで、知らぬ間にPoint of Departure Issue 34がアップされていた。Issue 33を飛ばしてしまったようだ。Issue 34の表紙はジョエル・レアンドレだった。彼女を最初に観たのは1987年で、まだ若くてスリムだった彼女がベースをくるりと回すところがカッコよかったのを記憶している。今はなかなかの貫禄。おっと、トシをとったのは私も一緒か…。

ビル・シューメイカーのPage Oneはハワード・ライリーだった。レアンドレはスチュアート・ブルーマーのEzz-theticsでも取り上げられている。CD評のMoment's Noticeは最近出たアルバムのタイトルだけでもチェックする価値があるだろう。

Point of Departureのように(人数は少なくても)まっとうな批評家を揃えて、中身のある堅実な誌面作りをしている媒体は貴重だ。これもまた人間関係と密接に関わいるのだろうけど…。

Point of Departureはコチラ>>>
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by kazuey1113 | 2011-05-02 08:30 | informaion