横井一江のブログ "jazz,improvised music...and beyond"


by kazuey1113

マイク・モラスキー講演「日本のジャズ喫茶文化-反懐古趣味の視点」

戦後日本のジャズ文化』(青土社)、『その言葉、意義あり!』(中公新書ラクレ)他の著作で知られる学者兼ローカル・ピアニスト、マイク・モラスキーが国際日本文化研究センター東京講演会で講演を行う。テーマは「日本のジャズ喫茶文化-反懐古趣味の視点」。もう一人の講演者は笠谷和比古。詳細は下記のとおり。

日時:平成20年6月7日(土)13:30-16:00
総合テーマ: 『日本文化を考える』
会場: 有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階)

挨拶: 猪木武徳 国際日本文化研究センター所長

司会: 細川周平 国際日本文化研究センター教授

講演者・演題

マイク・モラスキー
ミネソタ大学アジア言語・文学学科教授/国際日本文化研究センター外国人研究員
「日本のジャズ喫茶文化-反懐古趣味の視点」
[講演要旨]
1960-70年代にはモダン・ジャズを大音量でかける専門の喫茶店が、日本の若者の間で流行していた。たとえば、1976年の時点で全国のジャズ喫茶の数が500軒を上回ったほどである。しかし、ジャズ喫茶とはいったい何だったのか。店主やファンたちによる、懐古趣味的な著書は多いが、学者による分析は意外に少ない。本発表では、時代と共に変貌してきたジャズ喫茶を、主に〈メディアの場〉と〈文化空間〉として捉えてみたい。

笠谷 和比古
国際日本文化研究センター教授
「武士道と現代」
[講演要旨]
武士道とは何か。武士道は今日なぜ注目されるのだろうか。それは現代の日本社会が抱えている、学校のいじめや、組織の不正・偽装の問題に対して何がしか有効な手だてを施してくれるものなのだろうか。ミリオンセラーを記録した新渡戸稲造の『武士道』に書かれている内容は、徳川時代における実際の武士の思想と行動を反映したものなのだろうか。講演では武士道をめぐるさまざまな問題をとりあげながら、その現代社会における意義について考えていく。

受講料: 無料

申込:
1. 申込方法:
電話、ハガキ、FAX、Emailで申込受付(ハガキ・FAX・Emailの場合、住所・氏名・電話(FAX)番号・催物名を明記のこと)
2. 申込先:
〒610-1192
京都市西京区御陵大枝山町3-2
国際日本文化研究センター研究協力課
TEL 075-335-2078
FAX 075-335-2092
Email :koenkai@nichibun.ac.jp
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by kazuey1113 | 2008-05-12 19:49 | informaion