2007年 12月 07日
現代ジャズ文化研究プロジェクト第1回研究会 |
鈴木正美氏(新潟大学教授)の主導によるサントリー文化財団の助成による研究プロジェクト「現代ジャズ文化研究―ヨーロッパ・ジャズを中心とする比較文化論的考察」がスタートした。在野で音楽ジャーナリズム/研究に携わる者とアカデミックな場に居る人達との共同研究という日本ではかつてなかったプロジェクトである。不肖私もそのメンバーのひとり。
ちなみに、欧米ではアカデミックな場でもジャズ研究は盛んに行われているが、日本ではジャズ科を持つ大学こそ出来たものの、ジャズ研究はほとんど行われていないに等しいと思う。そういう意味でも画期的プロジェクトである。
その第一回研究会が下記の通り行われる。一般の聴講も受け付けているので、希望者はこちらまで>>>masami@human.niigata-u.ac.jp
会場の関係で定員になり次第締切となるので希望者はお早めに。
日時:12月15日午後2時~午後5時 終了後は懇親会
料金:無料(懇親会参加者は要会費)
場所:世界史研究所(渋谷駅から徒歩3分)
地図等はコチラ>>>
報告:横井一江 世界地図の中で今ジャズは・・・(仮題)
~国際ジャズ・ジャーナリスト会議参加報告を兼ねて~
副島輝人 ヨーロッパで感じた日本(仮題)
国際ジャズ・ジャーナリスト会議の大団円に続いて、またもや一番バッターを仰せつかった。このプロジェクトの題目は国際ジャズ・ジャーナリスト会議での大きなテーマとも大局的に重なっているように思う。「ヨーロッパ・ジャズを中心」と「アメリカ・ジャズを中心」という大きな違いはもちろんあるが、本質的にそのグローバルな広がりをどう捉えるのかという点では一致しているのではないだろうか。四ツ谷「いーぐる」で帰朝報告をさせていただいたが、内容は多少重複することはあっても決して同じではない。ご興味のある方は上記メールアドレスにてお申し込みを。
ちなみに、欧米ではアカデミックな場でもジャズ研究は盛んに行われているが、日本ではジャズ科を持つ大学こそ出来たものの、ジャズ研究はほとんど行われていないに等しいと思う。そういう意味でも画期的プロジェクトである。
その第一回研究会が下記の通り行われる。一般の聴講も受け付けているので、希望者はこちらまで>>>masami@human.niigata-u.ac.jp
会場の関係で定員になり次第締切となるので希望者はお早めに。
日時:12月15日午後2時~午後5時 終了後は懇親会
料金:無料(懇親会参加者は要会費)
場所:世界史研究所(渋谷駅から徒歩3分)
地図等はコチラ>>>
報告:横井一江 世界地図の中で今ジャズは・・・(仮題)
~国際ジャズ・ジャーナリスト会議参加報告を兼ねて~
副島輝人 ヨーロッパで感じた日本(仮題)
国際ジャズ・ジャーナリスト会議の大団円に続いて、またもや一番バッターを仰せつかった。このプロジェクトの題目は国際ジャズ・ジャーナリスト会議での大きなテーマとも大局的に重なっているように思う。「ヨーロッパ・ジャズを中心」と「アメリカ・ジャズを中心」という大きな違いはもちろんあるが、本質的にそのグローバルな広がりをどう捉えるのかという点では一致しているのではないだろうか。四ツ谷「いーぐる」で帰朝報告をさせていただいたが、内容は多少重複することはあっても決して同じではない。ご興味のある方は上記メールアドレスにてお申し込みを。
by kazuey1113
| 2007-12-07 18:37
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