横井一江のブログ "jazz,improvised music...and beyond"


by kazuey1113

コロンビア/ハーレム・フェスティヴァル・オヴ・グローバル・ジャズ

コロンビア大学のジャズ研究センターが主催する「コロンビア/ハーレム・フェスティヴァル・オヴ・グローバル・ジャズ」と題したイベントが9月19日から29日にかけて行われる。コロンビア大学の教授でジャズ研究センターのディレクターに今年7月就任したばかりのジョージ・ルイスの主導で、フイルム・フェスティヴァル、コンサート、クラブ・ギグ、コンファレンスなどが予定されている。アカデミックな場でありながら、進歩的な発想によるプログラミングを呈示しているのもジョージ・ルイスならでは。

19日のオープニング・イベントの出席者は、ランディ・ウエストン、穐吉敏子、ビリー・テイラーで、スージー・イバラのパフォーマンスが予定されている。コンサートは、ジョージ・ルイス自身もメンバーであるグローブ・ユニティ・オーケストラ、ジョエル・レアンドレ・オクテット、ディヴィッド・マレイ&キッド・ジョーダン・オールスターズ、モンティ・アレキサンダー・カルテット、スティーヴ・コールマン&ミスティック・リズム・ソサエティなど。フィルム・フェスティヴァルでは、全部で17本のジャズ・即興音楽の映画が上映される。入場料も大変安く、無料の催しも。

また、The Jazz Journalist Association会長のハワード・マンデルの協力を得、ジャズ・ジャーナリストや評論家を招いておこなわれる第一回国際ジャズ・ジャーナリスト会議では、幾つかのテーマでパネル・ディスカッションが行われる。ルイスはこのような企画を以前からやりたいと考えていたらしい。出席者は、スタンリー・クラウチ、ゲイリー・ギディンズなどの大御所の他に、フランスのアレックス・デュティル、イタリアのフランチェスコ・マルティネリ、スイスのパトリック・ランドルト、ドイツのクリスチャン・ブロッキングなど。ロシア、メキシコ、トルコ、中国なども含め全13カ国の音楽ジャーナリスト・評論家が集合する。進行役はルイスの他に『ジャズ・ヒストリー』(青土社)の著者であるジョン・F.スウェッドなど。私もその一つに参加する予定。

詳しくはコチラ>>>
コンファレンスについてはJJAサイトにも>>>
(後日情報はアップデートされる予定)
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by kazuey1113 | 2007-08-26 23:57 | informaion