横井一江のブログ "jazz,improvised music...and beyond"


by kazuey1113

JJA JAZZ AWARD2007

The Jazz Journalist AssociationのJAZZ AWARD 2007が6月28日に発表された。特別功労賞、最優秀コンポーザー、最優秀ピアニストを故アンドリュー・ヒル、年間最優秀ミュージシャン、最優秀アルバム、最優秀アルトサックス奏者、最優秀スモール・アンサンブル・グループの4部門をオーネット・コールマンが受賞。オーネット・コールマンは昨年グラミー賞の特別功労賞、今年4月にはピューリッツァー賞音楽賞を受賞しており、すっかり時の人だ。最優秀トランペット奏者は今年もデイヴ・ダグラス、最優秀テナーサックス奏者はソニー・ロリンズなどベテラン勢の多く受賞している。最優秀イベント・プロデューサーに有名な冠付フェスティヴァルではなくヴィジョン・フェスティヴァルのプロデューサーが選ばれているところが興味深い。また、ノミネートまで見るとソプラノサックス部門には昨年同様エヴァン・パーカー、ドラマー部門にはハン・ベニンクの名前が挙がっていた。この辺りが、日本とは全然違うと思う。AWARDは、会員がそれぞれの部門にノミネートし、さらにそれぞれの部門の上位5名から会員が1名を選び投票するという2段階を経て選出されるが、会員の多くはアメリカ人なので、現在アメリカの関係者はどのようにシーンを捉えているのかが垣間見えてくる。

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by kazuey1113 | 2007-07-02 21:52 | informaion