2016年 09月 10日
トゥーツ・シールマンス |
この1ヶ月の間、ボビー・ハッチャーソン(vib)、コニー・クローザース(p)、デレク・スミス(p)、ルイ・スミス(tp)、数多くのモダンジャズのレコーディングでその名を馳せた録音技師ルディ・ヴァン・ゲルター、トゥーツ・シールマンス(harmonica)、また旧東ドイツ出身のHans "Hanno" Rempel (p)などが次々と天に召されていった。どんどん20世紀が遠ざかっていくなぁという実感…。
ハーモニカの名手トゥーツ・シールマンスは2004年のベルリンジャズ祭で観ているので、そのことを追悼特集@JazzTokyoに書いた。演奏の合間にシールマンスがベルリン・ジャズ祭にまつわる思い出としてジャコ・パストリアスとの出会いを語ったことはなぜかよく覚えている。演奏の中で共演者へのリスペクトをさらりと表すことのできるミュージシャンシップの高い人だった。
コチラ>>>>
ハーモニカの名手トゥーツ・シールマンスは2004年のベルリンジャズ祭で観ているので、そのことを追悼特集@JazzTokyoに書いた。演奏の合間にシールマンスがベルリン・ジャズ祭にまつわる思い出としてジャコ・パストリアスとの出会いを語ったことはなぜかよく覚えている。演奏の中で共演者へのリスペクトをさらりと表すことのできるミュージシャンシップの高い人だった。
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by kazuey1113
| 2016-09-10 11:54
| obituary