横井一江のブログ "jazz,improvised music...and beyond"


by kazuey1113

フォト・エッセイ: バリー・ガイ、他

jazztokyoの隔月連載フォト・エッセイは、バリー・ガイ・ロンドン・ジャズ・コンポーザーズ・オーケストラ(LJCO)。1970年代初めに結成され、ファーストアルバム『Ode』を出したLJCOだったが、その後の活動はほとんど伝わってこなかった。しかし、80年代後半になるとIntakt Recordsから次々とCDがリリースされるようになる。ヨーロッパのコンテンポラリーなジャズ・オーケストラやラージ・アンサンブルが面白いと思ったのは80年代の終わりから90年代にかけてだったから、今思えば時代の傾向と合致していたのだろう。だが、LJCOは1998年のベルリンジャズ祭の後、活動を休止する。2008年、スイスのシャフハウゼンでのジャズ祭で十年ぶりにLJCOは甦ったが、継続的な活動はしていない。やはり大編成のプロジェクトを続けていくのは、ヨーロッパでも大変なのだろう。
コチラ>>>

写真はその1998年のベルリンジャズ祭で撮影したもの。表紙の写真は約一ヶ月の期間限定なので下に貼っておこう。後方にポール・リットンや10月に来日するバール・フィリップス(ツアー速報はコチラ>>>)の姿も。また、ここには写っていないのだがエヴァン・パーカーもオリジナル・メンバーのひとりだ。
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今年は個人的な事情からいろいろとご迷惑をおかけしたりで、ブログ更新どころではなく、落ち着くのにもうしばらく時間がかかりそう。だが、jazztokyoの連載フォト・エッセイは書いていたので、バックナンバーを。2009年にツアーした二人、それぞれ新譜のリリースに合わせたつもりだったのだが…。

Vol.21 高瀬アキ@アクバンク・ジャズ祭2009。enjaからファッツ・ウォーラー・バンドで『New Blues』をリリース。コチラ>>>

Vol.22 ルイ・スクラヴィス@メールス・ジャズ祭2000。ECMから『Sources』をリリース。コチラ>>>
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by kazuey1113 | 2012-08-31 08:19 | column