横井一江のブログ "jazz,improvised music...and beyond"


by kazuey1113

副島輝人フィルモグラフィ最終回

6月から毎月行われてきた副島輝人フィルモグラフィも11月11日が最終回。今回は1987年メールス・ジャズ祭、1981年ピサ・インターナショナル・フリージャズ・ミーティング、北走譚というプログラムで、ゲストは映像作家の牧野貴。

メールス映画で観る世界フリージャズ史!!
副島輝人フィルモグラフィ Vol.6
2011年11月11日(金) 開場 PM18:30 上映開始 PM19:00
会場:アップリンク・ファクトリー
詳細はコチラ>>>

1. 1987年メールス・フェスティバル(50分)
ザ・パット・ブラザース(リンダ・シャーロック、ウォルフガング・プシュニック等)、マリア・ジョアオ + 高瀬アキ・デュオ、カネイユ(イレーネ・シュヴァイツァー、ジョエル・レアンドレ等)、デヴィッド・マレイ・オーケストラ、ボブ・ステュアート・アンド・ザ・ファースト・ライン・バンド(スタントン・デイヴィス等) 他9グループ 

2. 1981年ピサ・インターナショナル・フリージャズ・ミーティング(42分)
アンソニー・ブラクストン + リチャード・タイトルバーム・デュオ、レオ・スミス・ソロ、アネット・ピーコック・ソロ、ミルフォード・グレイヴス + 近藤等則・デュオ、アレキサンダー・V・シュリッペンバッハ3 他7グループ

3. 北走譚(42分)
1984年、高柳昌行の北海道ツアーを追ったロード・ムービー

今回は特に個人的に懐かしい映像や音と再び巡り会えるのを楽しみにしている。1987年メールスには私も行っているからということだけではなく、1982年ピサでのアレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ・トリオのライヴLP(パウル・ローフェンスのPo Torchからリリースされた)はそのトリオの録音では一番のお気に入りだったからだ。また、『北走譚』は今夏リリースされた高柳昌行『メタ・インプロヴィゼーション』の音源となった北海道ツアーを撮ったもの。初冬の北海道の冷たい空気感が伝わってきて、北海道生まれの私としてはタイムスリップしたような心持ちになる。日勝峠(狩勝峠のほうだったかな、記憶があいまい)での眺めとかも。酷暑の真っ最中に『メタ・インプロヴィゼーション』のCD Reviewを頼まれて、汗を拭き拭き書いたが、やっぱりこのCDは空気がヒンヤリと冷たく、キリリと締まった季節になってから聴くのがいい。(今買い時ですよ)
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by kazuey1113 | 2011-11-09 20:02 | informaion