2011年 07月 04日
オケイ・テミズ、副島輝人フィルモグラフィVol.2 |
フリージャズ・ファンにはドン・チェリーとの共演などで知られているトルコのパーカション奏者オケイ・テミズが、イスタンブール・ジャズ祭から永年功労賞を授与された。長年北欧に住んでいたテミズだが、1998年にイスタンブールに戻り、「リズム・ワークショップ」などのプロジェクトに取り組んでいる。
Today's Zamanのオケイ・テミズへのインタビュー記事はコチラ>>>
私がオケイ・テミズを観たのは一度だけ。インドのカルナタカ・カレッジ・オブ・パーカッションと彼のグループ「オリエンタル・ウインド」の共演で、1987年のメールス・ジャズ祭だった。今思えば、メールスでは本当にいろいろなその時「旬の」プロジェクトを観ることが出来たなあ、とつくづく思う。
話変わって、7月8日(金)19時より(開場は18:30)アップリンク・ファクトリーで「メールス映画で観る世界フリージャズ史!副島輝人フィルモグラフィ」の第二回がある。トーク・ゲストは大友良英、上映予定の映画は下記のとおり。
1.1980年ハンブルグ・ジャズ祭 (26分)
アーチー・シェップ4、ギュンター・クリストマン + デットレーフ・シェーネンベルク・デュオ、山下洋輔4、ファラオ・サンダース4、マンフレート・ショーフ 他11グループ
2.1980年メールス・ジャズ祭」(72分)
オールド・アンド・ニュー・ドリーム(ドン・チェリー、チャーリー・ヘイドン、エド・ブラックウェル等)、マイク・ウェストブルック・オーケストラ(リンゼイ・クーパー、フィル・ミンントン等)、オデオン・ポープ・サックス・クワイアー、高柳昌行・ニュー・ディレクション・ユニット、リヴェレイション・アンサンブル(デヴィッド・マレイ、ジェイムズ・ブラッド・ウルマー、シャノン・ジャクソン等) 他14グループ
詳しくはコチラ>>>
Today's Zamanのオケイ・テミズへのインタビュー記事はコチラ>>>
私がオケイ・テミズを観たのは一度だけ。インドのカルナタカ・カレッジ・オブ・パーカッションと彼のグループ「オリエンタル・ウインド」の共演で、1987年のメールス・ジャズ祭だった。今思えば、メールスでは本当にいろいろなその時「旬の」プロジェクトを観ることが出来たなあ、とつくづく思う。
話変わって、7月8日(金)19時より(開場は18:30)アップリンク・ファクトリーで「メールス映画で観る世界フリージャズ史!副島輝人フィルモグラフィ」の第二回がある。トーク・ゲストは大友良英、上映予定の映画は下記のとおり。
1.1980年ハンブルグ・ジャズ祭 (26分)
アーチー・シェップ4、ギュンター・クリストマン + デットレーフ・シェーネンベルク・デュオ、山下洋輔4、ファラオ・サンダース4、マンフレート・ショーフ 他11グループ
2.1980年メールス・ジャズ祭」(72分)
オールド・アンド・ニュー・ドリーム(ドン・チェリー、チャーリー・ヘイドン、エド・ブラックウェル等)、マイク・ウェストブルック・オーケストラ(リンゼイ・クーパー、フィル・ミンントン等)、オデオン・ポープ・サックス・クワイアー、高柳昌行・ニュー・ディレクション・ユニット、リヴェレイション・アンサンブル(デヴィッド・マレイ、ジェイムズ・ブラッド・ウルマー、シャノン・ジャクソン等) 他14グループ
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by kazuey1113
| 2011-07-04 19:43
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