横井一江のブログ "jazz,improvised music...and beyond"


by kazuey1113

日本特集@ノースシージャズ祭

2008年は日本とオランダの外交関係樹立150周年、今年2009年は日本とオランダとの通商関係が始まって400周年というわけで、”日本オランダ年2008-2009”関連のイベントや企画が現在いろいろ行われている。その関連で、7月10日から12日に開催されるノースシー・ジャズ祭でも日本特集が組まれ、佐藤允彦&SAIFA、藤井郷子MA-DO、大友良英ニュージャズ・オーケストラ、上原ひろみ&矢野顕子、クラブ・シーンからはQuasimode、KYOTO JAZZ MASSIVE、SOIL & ”PIMP” Sessions、DJ Toshio Matsuuraが出演。藤井や大友はよくヨーロッパ・ツアーを行っているが、佐藤允彦&SAIFAが2005年のメールス・ジャズ祭から4年ぶりにヨーロッパに登場するのは貴重。日本でもまた再演してほしい。

このノースシー・ジャズ祭、規模も大きく、横濱ジャズプロムナードのように複数の会場で同時進行でコンサートが行われることもあり、出演者も多い。そのため、よく言えばバラエティに富んだプログラム、悪く言えばコンセプト不明で無節操なラインナップというところ。今年の出演者もハービー・ハンコック、ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラwithウィントン・マルサリス、バート・バカラック、ジョージ・ベンソン、トゥーツ・シールマンス、ハンク・ジョーンズ、リー・リトナー、B.B.キング、ロイ・ハーグロヴ、ジョシュア・レッドマン、キャンディ・ダルファー、ステファーノ・ボラーニ、セシル・テイラー、アンソニー・ブラクストン、ハン・ベニンク、ジョン・ゾーン、アヴィシャイ・コーヘン他多数。

North Sea Jazz FestivalのHPはコチラ>>>

追)日本のクラブ・ジャズについては疎かったのだが、オランダ人はどうやらそちらを注目したもよう。彼らは既に海外でアルバム・リリースあるいはツアーを行っているものの、彼らの日本の音楽シーンに対する目線がなんとなく分かって興味深い。
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by kazuey1113 | 2009-05-07 22:02 | informaion