2009年 04月 09日
税法・・・ |
税務処理に関するあることを知りたくて国税庁の税務相談官に聞いた。というよりも、最寄りの税務署に電話をしたら、問い合わせだったのでそちらに回されただけ。丁寧に説明してくれ、処理方法を理解した。後日、所轄の税務署で直接聞くとそこの職員は違う回答。こういう場合は窓口となる税務署の解釈が優先されてしまうのだろうな、と思いつつ、やはり納得できない。
たしかに微妙な解釈のところだったので、今度は知り合いの税理士法人に聞いてみた。とっても親切に、施行令や判例もチェックしてくれた。その結果をもって納得することにした。こういうこともあるのかと、そういう意味ではよいお勉強になった。そして、部分的にほんの少し税金に詳しくなった。
法律そのものを読むということは日常生活ではそう多くはない。今回は所得税法だったのだが、その条文を読みながら、これはつぎはぎだらけの洋服と一緒ではないか、と思った。いろいろ書き換えられているので、あの極めてわかりずらい日本語を隅から隅まで読まないといけない。ある部分は削られ、付け足され、そこがまた修正され、そういうのが続くのだ。洋服の原型がそのまま残っているところあり、穴が開いているところあり、付け足された布が分厚くなっているところあり、なかなかシュール?な姿である。
シュール→シュルレアリズム=超現実主義、どうりで現実的でないわけだ……。
たしかに微妙な解釈のところだったので、今度は知り合いの税理士法人に聞いてみた。とっても親切に、施行令や判例もチェックしてくれた。その結果をもって納得することにした。こういうこともあるのかと、そういう意味ではよいお勉強になった。そして、部分的にほんの少し税金に詳しくなった。
法律そのものを読むということは日常生活ではそう多くはない。今回は所得税法だったのだが、その条文を読みながら、これはつぎはぎだらけの洋服と一緒ではないか、と思った。いろいろ書き換えられているので、あの極めてわかりずらい日本語を隅から隅まで読まないといけない。ある部分は削られ、付け足され、そこがまた修正され、そういうのが続くのだ。洋服の原型がそのまま残っているところあり、穴が開いているところあり、付け足された布が分厚くなっているところあり、なかなかシュール?な姿である。
シュール→シュルレアリズム=超現実主義、どうりで現実的でないわけだ……。
by kazuey1113
| 2009-04-09 07:46
| misc.