2009年 03月 20日
All About Jazz Mobile |
おそらく世界中で最もアクセス数の多いジャズサイトAll About Jazzがモバイルサイトを開設した。CDレビュー他の記事が読めるだけではなく、音楽ダウンロード、またラジオ局、フェスティヴァル、ジャズクラブへのリンクが簡単に出来るようになっているので便利だ。各地のライブ情報を得られるローカル・カレンダーのアメリカ以外の情報はまだごく僅かだが、今後充実してくと思われる。それについてのAll About Jazzの記事はコチラ>>>
All About Jazz Mobileはコチラ>>>
日本のモバイル専用サイトと違ってパソコンからでもアクセスできる。レビューやニュースなどの記事は広告なしのシンプルなテキストで読めるので、これからはこっちにアクセスしようかなと邪道な使い方を考えている。
日本のミュージシャン、音楽関係者から音楽ダウンロードに対する否定的な考えを聞くことも少なくない。よい音で聴いてほしい、パッケージとしてのCDを尊重してほしいという気持ちはよくわかる。私自身、イヤフォンで音楽を聴くのは大嫌い、しかもながら聴きは駄目なのでウォークマンで音楽を聴くことはなかったし、iPodは持っているがこれまた邪道な使い方をしているような人間だ。反面、新しいもの好きでもある。やはり、確実に進化しているテクノロジーは利用すべきだし、時代の感性にあった新しいメディアの活用法はどんどん模索されてしかるべきものと思う。旧来のメディアにしても付加価値を高めることが必要となってきている。それらをどう活用していくかこそが制作側には問われているのだ。それを買う買わない、利用するしないは、購買者・利用者の好き嫌いによるものだし、それは多様化しているのだから。
All About Jazz Mobileはコチラ>>>
日本のモバイル専用サイトと違ってパソコンからでもアクセスできる。レビューやニュースなどの記事は広告なしのシンプルなテキストで読めるので、これからはこっちにアクセスしようかなと邪道な使い方を考えている。
日本のミュージシャン、音楽関係者から音楽ダウンロードに対する否定的な考えを聞くことも少なくない。よい音で聴いてほしい、パッケージとしてのCDを尊重してほしいという気持ちはよくわかる。私自身、イヤフォンで音楽を聴くのは大嫌い、しかもながら聴きは駄目なのでウォークマンで音楽を聴くことはなかったし、iPodは持っているがこれまた邪道な使い方をしているような人間だ。反面、新しいもの好きでもある。やはり、確実に進化しているテクノロジーは利用すべきだし、時代の感性にあった新しいメディアの活用法はどんどん模索されてしかるべきものと思う。旧来のメディアにしても付加価値を高めることが必要となってきている。それらをどう活用していくかこそが制作側には問われているのだ。それを買う買わない、利用するしないは、購買者・利用者の好き嫌いによるものだし、それは多様化しているのだから。
by kazuey1113
| 2009-03-20 13:26
| informaion