このライブ/このコンサート2011@
jazztokyoが
このCD2011に続いてアップされた。
こちらも前半はほとんどライヴ/コンサートに出かける余裕がなく、夏場は例年のようにバテていたので、秋風が吹き始めるころから数ヶ月の間に行ったコンサート、ライヴということになる。国内編、海外編(来日ミュージシャン)の別があるのをうっかり忘れてたので、選んだのはひとつだけ。どうやら、「国内」というと国内で行われたライヴ/コンサート全てで、来日ミュージシャン、国内在住ミュージシャンという区分けは自分の中ではなくなっていることに図らずも気づくことに。ちなみに「海外」というと海外で観たライヴ/コンサートということになる。
このライブ/このコンサート2011国内編
白石かずこ(詩・朗読) 井野信義(b) 巻上公一(theremin)
JAZZARTせんがわ 2011年9月9日@せんがわ劇場
コメントは
コチラ>>>JAZZARTせんがわの初日のもうひとつのプログラム、細江英公(写真映像)と大野慶人(舞踏)、そして細江と梅津和時(sax)、藤原清登(b)、吉田隆一(bs)によるコラボレーションも極めて印象的なステージで、これもJAZZARTというフェスティヴァル名に相応しいプログラムだったといえる。ローカルな視点に立ったフェスティヴァルでありながらも、他分野の芸術家や詩人も迎えた企画も行うJAZZARTせんがわの存在は貴重。今後もずっと継続してほしいと思う。
ちなみに来日ミュージシャンのライヴ/コンサートで印象に残ったのは、齋藤徹がミシェル・ドネダ、レ・カン・ニンを迎えて行ったライヴ、またダン・レザルブルのアコースティック・セット。グザヴィエ・シャルルやインガール・サックをダン・レザルブル来日というかたちで観られると思わなかったので嬉しかった。彼らの来日を運良く直前に知ることが出来たものの、内輪では情報が回っていたのかもしれないが、告知らしい告知がなされていなかったのが残念。また、内橋和久がポーランドからミュージシャンを招聘して行った「ポーランド・ニューミュージック・フェスティバル」でトランペッターのアルトゥール・マイェフスキを知ったのもひとつの収穫。ペーター・ブロッツマン生誕70周年記念ブロッツフェス(行ったのは2日目と3日目)もそれぞれのセットを堪能した。
ひとつ言わせてもらえば、即興演奏であってもユニットとして活動しているメンバーに日本在住のミュージシャンをゲストとして迎える場合、その人選はなかなか難しいなと感じた。各々のミュージシャンを熟知しているマーク・ラパポートがオーガナイズしていたブロッツフェスはそれが成功している稀なケースだが、当たり外れがあったといえる。
音楽ではないが、クリスチャン・マークレーの映像作品「The Clock」はすごく面白かった!これがいちばんだったかも…
追)同時に
jazztokyoにアップされていた特集「追悼ポール・モチアン」では、関係者の追悼文の他に菊地雅章の追悼演奏を聴ける。
コチラ>>>